トレーニングをボーと眺める岡崎の鍼灸整骨院
岡崎市の北岡崎駅付近でスポーツやトレーニング
スポーツ障害・交通事故に特化した
ケガの対応・予防をするならHIWA鍼灸整骨院へ
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「人々はアイディアの価値を過小評価している
それは足し算されるのではなく、
掛け算されるのだ」
昨今の競技スポーツは監督さんや学生が
専門競技以外にも
トレーニングやセルフケアの
知識をしっかりと身に着けるので
学生自体でも非常にレベルが上がっています
それは前提と考えて
トレーナーとして女子高校生のトレーニングを
見てきて
10年前と今の違いで感じたことを書いてみようと思います
①身体の重さ
中学生の時に強いと言われてた子の動きが
明らかにスローペースになっていたことです
( 現代の食事とか成長の早さとかを
ふまえて書こうかと思いましたが
私は専門外なので割愛します )
技術はあってもそのテクニックを活かす
土台の身体の強さが無ければせっかくの技術も発揮できません
どこの学生も一生懸命やってるはずですが
本人たちは成長による
俊敏性の低下に気づいてないと思います
大人が思ってる以上に
自分が思った通りに身体を動かせる
高校生の女の子は少ないと感じました
気になった個所の2個目になります
体つきを見ていて感じるのが
今の高校生の女の子は胸や胴回りが分厚いのに対して手首や
腕の太さが極端に細い
そこで出る疑問が
②腕立て伏せが正しいフォームで
50回以上出来る子は何人いるのか?
( 反復練習を黙々とこなせるか )
多分指導される先生方や講師の世代の方は
学生時代スパルタにしごかれて
ぼこぼこにされ
倒れそうになるくらい走らされて
そんな方は少なくないと思います
まあ、ここまでくると
半分以上意味ないことのが多い気がしますが、、、(笑)
ですが
高校生の子が基礎的なトレーニングを
自分の身体を反復させて
正しいフォームで追い込むことは
その子にとって必要な部分が必ず見えてきます
トレーニング中のケガはご相談ください(‘ω’)
タグ: トレーナー, スポーツ鍼灸, スポーツ中の捻挫・肉離れ, リハビリ