ランナーの方へ
2024 11 20
HIWAでは学生から大人でも
アスリートはアスリートとして接しています
「部活動の休み明けから左足が痛くなりました!!」
10代 中学生 陸上中距離選手
全国大会での活躍をする中学生しばらくの部活動お休みから
ランニングをはじめたそうです
4キロ程度走っていると
右足の外側が痛くなり
そこから1週間ほど
痛みがひかず
徐々に日常生活に
支障をきたしてきたので
夏の大会時に
6時からテーピングを巻いたうちに
今度は治療として来院
歩いてもらい動作のチェックをし
左足の荷重が気になるので
内ももに1刺し鍼をうってみました
「あれ、痛くない!」
狙っていたところは合っていたため
そこに反って鍼灸と捻じれをとっていきました
結果
痛みは消えましたが
後日に痛みが復活することを伝え
予約を頂きました
今後は動きの癖から痛みが出ないように
動きも見ていきますm(__)m
競技者は必ず動きの中で
痛みを発生させていきます
その場のその個所を鍼さして
マッサージしても
走れば動けば痛みは復活します
きちんと動作から評価をしてもらえるところの
来院をお勧めします
成長痛のブログ
2024 11 19
成長で痛みの悩みのお子様へ ~HIWA治療院からのご案内~
こんにちは、HIWA治療院です。
成長期のお子さんが「膝が痛い」「かかとが痛い」と言う事はありませんか?
それは成長痛(骨端症)と呼ばれるものかもしれません。 特に小学生から中学生にかけての時期に多く見られる症状です。
今回は、成長痛の原因と対策について、とりあえずでの治療法をついでにご説明させていただきます。
成長痛とは?
成長痛は、骨の成長に伴って筋肉や腱が引っ張られることで発生します。 特に以下のような特徴があります。
主に痛みが出る場所
- 膝下(オスグッド・シュラッター病と呼ばれることもあります)
- かかと(アキレス腱周辺)
なぜ痛むのか?
- 骨の成長が早く進んで、筋肉が引っ張られて緊張状態に。
- やスポーツで筋肉が疲労し、硬くなると骨との蓄積部分にストレスがかかり、痛みが発生します。
HIWA治療院の考え方
成長の痛みの症状を改善するために、HIWA治療院では次のような治療を行っています。
1.筋肉を緩めるマッサージ
肝心では、スポーツマッサージの理論を取り入れた施術を行っています。
筋肉が緊張して硬くなっている部分を丁寧に緩めることで、痛みの原因を取り除きます。
2. ストレッチで柔軟性を向上
筋肉が緩んだ状態でストレッチを行うと、さらに柔らかくなり、痛みの軽減につながります。
3. アイシングで炎症を中心に
痛みのある部位には正しいアイシングを行い、炎症や腫れを抑えます。
湿布を使っている方も多いですが、正しいアイシングのほうが効果的です。
4. 必要に応じたテーピング
筋肉や関節をサポートするために、専門的なテーピングを施します。
HIWA治療院が大切にしていること
成長痛は適切なケアを行わなければ、
長期化する可能性があります。 特にスポーツを続けているお子さんは、
症状を無視して無理をすると、さらに悪化してしまうこともございます。
出来事たちの筋肉の状態をしっかりと掴み、
最適な治療を提供することを心掛けています。
お子様の「痛み」に気づいたら
もしお子様が成長痛でお困りの場合は、とりあえずお早めにご相談ください。
適切なケアを行うことで、痛みを軽減し、
健康な体づくりをサポートいたします。
HIWA治療院は、子どもたちの健やかな成長を応援しています!
学生のスポーツマッサージは
3500~
受けておりますのでご連絡下さい