世の中の事業は誰かを幸せにするためにある

リモコンでテレビを付けようとして

前日に主電源で落としたことを忘れて

何度もリモコンの電源ボタンを連打したあげく

電池が無いと思い

新しいのに替えて

再度挑戦してもテレビがつかず

ここらへんで

主電源をポチって押した瞬間に

虚しくなるのは

私だけじゃないはず

と言うわけで

久しぶりに本の紹介です

「ジャパネットの経営」

高田旭人　著

通販会社のジャパネット高田

先代のカリスマ創業者　高田明

2015年から息子の高田旭人氏が

会社を引き継いだ際のプレッシャーは

相当なものだったと思います

本人いわく父親とは真逆の性格で

ネガティブで慎重という性格から

どのようにして

会社を引っ張っているのか

地味な分析と

小さな結果を継続的に

出し続けることで社員の信頼を確保し

それは社長になってからも変わらず成果を

出していることが

本書に書かれている数字が示しています

時代によって

会社が求められているものは

変わります

そんな変化を受け入れ

柔軟な発想をくれる

「ジャパネットの経営」

個人事業主の方は是非読んでみてほしいですね!(^^)!

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