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2021/04/23

仕事が休めないから膝をどうにかしてくれ

岡崎市の北岡崎駅付近でスポーツやトレーニングスポーツ障害・交通事故に特化

ケガの対応・予防鍼灸・接骨院

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膝の痛み ジャンパー膝 ランナー膝 マラソン 北岡崎駅

愛知県 安城市 豊田市 岡崎市 高跳び 剣道 アスレチックトレーナー スポーツ鍼灸 テーピング

 

 

2021 4 23

 

 

 

今回は外傷の『ジャンパー膝』膝蓋腱炎について

発生原因、

症状、診断、治療、予防の順に

お話していきたいと思います

 

まず、【発生原因】

バレーボール、バスケットボール、陸上競技の跳躍種目など

ジャンプをすることが多い競技に起こりやすく

特にバレーボールのアタッカーのように高いジャンプを繰り返すと

起こるのが特徴的です

症状としては膝蓋骨☚(膝のお皿)の下側に痛みや

腫れが表れます

 

初期症状として運動後の痛みが主な症状で「腫れはない」

慢性化すると腱の損傷に対する反応として、「徐々に腫れてきます」

 

痛みが強い場合には、運動後に膝を曲げる動作

立ち上がり、階段の上り下りが苦痛になる

 

続いて評価

膝の屈伸運動を他動で行い痛みの範囲を調べます

 

【対処法】

ジャンパー膝の原因となるジャンプ動作のトレーニングを見直し

膝蓋腱(膝のお皿)を安静に保つようなサポートします

 

また柔軟の低下をおさえるのに大腿四頭筋(太もも裏)の

ストレッチ行ったり鍼灸施術を行います

 

あまりにも症状が重い場合は

手術となり

3か月~6ヵ月ほど競技復帰にかかったりします

そうなる前に

膝蓋腱に過度の張力がかかることを避け

太ももに疲労があるときはランニングやジャンプ動作を減らす

もしくはフォームの改善を早期に見直すことです

 

 

また大腿四頭筋のストレッチは、再発防止に重要です。

是非参考にしてください

ストレッチのやり方が分からない場合は

HIWAのパーソナルトレーニングで指導をしていますので

そちらもつかってみてください(^^)/

 

 

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プロフィール

稲垣 亮平

<保有資格>
・鍼灸師
・柔整師
・NASM-PES (スポーツパフォーマンススペシャリスト)